アメリカ版戦隊
最近、アマゾンプライムでアメリカ版のスーパー戦隊シリーズを観るのにハマってます。
今見てるのは、
デカレンジャーのリメイク「パワーレンジャーSPD」は日本版でデカレンジャーを演じた5人がそのまま吹き替えも担当しているという豪華版。
シンケンジャーのリメイク「パワーレンジャーサムライ」は、日本版のかなり癖のある設定はあえて採用せずにわかりやすく悪と戦う若者5人のドラマとしてかなりマイルドな仕上がり。
どちらの作品も日本版に比べてかなりアクを抜いてわかりやすい作りになっている印象。
いろいろな国や地域で放映するためには日本版の設定はいろいろと尖り過ぎなのかもしれませんね。
そうゆう工夫の後が随所に見られつつ、怪人やエピソードを大胆に流用している所なんかもあって、日本版をよーく観ているファンにはニヤリとする要素満載で楽しい限りです。
日本発の「戦隊シリーズ」という文化が海外でも親しまれているというのは嬉しいものですね。
アメリカ版は作品が変わっても冠の「パワーレンジャー」は全て変わらずに統一されてるんですよね。
ある意味プリキュア的?