スキゾイドって知ってました?
ツイッターでスキゾイドについてのブログをやっている人を見つけました。
初めて「スキゾイド」という言葉を知りました。
ブログ「人間社会の飛行法」
https://ningengiraisurvival.com/wp/
スキゾイド Wiki調べ(以下引用)
スキゾイドパーソナリティ障害(スキゾイドパーソナリティしょうがい、英語: Schizoid personality disorder: SPD)とは、社会的関係への関心の薄さ、感情の平板化、孤独を選ぶ傾向を特徴とする人格障害。
ざっくり言うと人付き合いが苦痛で一人でいる事が苦にならない性質って感じでしょうか?
「まさしく俺じゃん!」
というのがぱっと見の感想でした。
調べていくうちにどんどん当てはまる部分が見つかっていって驚きました。
これが悪化して病的な状態になるといろいろしんどい事もあるみたいです。
わたしはそこまで深刻な状態では全然ありませんが、
この言葉を知ることが出来てちょっと肩の荷が下りた感じがしました。
「そうゆう奴も世の中に一定数はいる」という事がわかるだけでも楽になる部分はあると思うんですよ。
ただ、コインの裏面として、
自分が特別なただ一人の存在ではなく、世の中に割といる厄介な人達の仲間の一人であると思い知らされる。それに対してちょっとがっかりしてしまう、という部分もあったりします。
その辺りの「世の中にある言葉が浸透する事で起こる弊害」についてはちょっと思う所があるので、またの次の機会に書いてみる事にして、
今回は「そうゆう人も結構いるよ」「そうゆう人同士であるあるを言い合ったりすると気が晴れるよね」というプラスの方面をみなさんに伝えたくて書いてみました。
ブログ内では自己診断できるサイトを紹介していたりもしますので、
興味のある方はやってみても面白いんじゃないかなと思います。