ウルトラマンオーブを許せた。
すごく今更だが、アマゾンプライムのおかげでウルトラマンオーブを全話見た。
私の中で昭和ウルトラマンは「空想科学もの」なのでここには大きな隔たりがあるのだ。
ただ、下手に自分の中で神作品化してる「初代ウルトラマン」の延長線上として考えるのではなく、
「プロが作った同人作品」くらいのノリで楽しめば、それはそれでなかなかに楽しい作品として楽しめる事に気づいた。
仮面ライダーも昭和と平成を別の作品群として考えることでフラットな視点で両方を楽しめているので、同じことをウルトラマンシリーズにも応用していけたら今まで楽しめなかった作品も楽しめて急に楽しみが増えた気分だ。
食わず嫌いしないでフラットな気持ちで楽しもうと挑戦して見るって大事だな。って話。
これから今まで見ていないウルトラシリーズを見る旅が始まりそうだ。