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ジャミラは人間に戻りたかったのか。

わたしは人間なのか。人間とは何なのか。

ウルトラマンエックスも割と許せた。

 
 アマゾンプライムは着々と私を動画漬けにしています。
 
 オーブを許せたという話はこの前の記事で書いたんですが、
 先日、オーブの前作品であるところの「ウルトラマンエックス」も見終わったわけです。
 エックスはリアルタイムで2話、3話あたりまで見て止まってしまっていたんですが、
 アマゾンプライムのおかげで一気見できたわけです。
 やはり私の中には毎週新作を待つというエンジンは凍りついてしまった様です。
 ただ、一気見したことで作品のシリーズ構成を感じながらシリーズ全体を一つの作品として楽しむことができたので、各話のクオリティの差などはあまり気にならずに自分なりの楽しみ方を見つけられたように思います。
 
 オーブが仮面ライダーを代表される「変身ヒーロー」的な作品として楽しんだのに対して、エックスは「バディーもの」として楽しみました。
 主人公の青年「大地」とウルトラマン「エックス」の掛け合いが楽しい作品でした。BLエンジンを全開にして楽しみました。
 「異種バディーもの」しかも、「戦闘中はバディーと一心同体」というかなり高度な妄想領域を活用するエキサイティングな視聴体験だったわけです。
 今までウルトラシリーズにおいてはおなじみだった人間とウルトラマンが一心同体になるという設定が、思わぬ新解釈で現代的にリブートされていました。
 私が慣れ親しんだ昭和期のウルトラマンではあまりたくさん描かれなかった「主人公とウルトラマンの対話」という部分を、「エックス」では「一心同体になっても主人公とウルトラマンの人格が別れたまま」という設定で深く描写していくというのは、「リブートする」という意味では良い仕掛けだなぁと思いました。
 スマホウルトラマンが宿っているという設定も、某ラブ○ラスを彷彿とさせる現代的で面白い設定でした。
 そう、「エックス」は「大地」の…なわけです(笑)
 スマホ依存症ならぬ、「エックス依存症」な訳ですね。
 
 これくらい大胆な切り口で、細かい部分を気にせずに作品を楽しむというのもアリじゃないかなと思うわけです。
 
 エックスの特撮はとてもクオリティが高くて良いシーンが多かったように思いますし、防衛隊「Xio」が出しゃばりすぎず、空気すぎずのいい立ち位置にいてくれたのも良かったと思いました。
 と普通のフォローも入れてみる…
 
 次はギンガを見ようと思います。